例えば、アンドロメダ銀河が私達の銀河に高速で向かって
きており、数十億年後には衝突するとか、、、

 2005年頃には、NASAが、木星の衛星エウロパに探査ロケットを送り、
更にその10年後には、エウロパの氷の下の海に潜り、生命を探すとか、、、

 火星に基地を作り、フロンガスを使って、火星の気温を上げ、氷を溶かし、
水にして、更には、植林して、酸素を発生させ、人類が移り住むという火星の
惑星改造化計画(テラ・フォーミング)、、、

 そうして火星に移住後生まれた子供達は火星人ですね。
火星の重力等の環境の中で生まれ育ち、幾世代経つと、どんな
人類、いや、火星人になってるんでしょうね、、、


 う〜ん、、、残念ながら、私はもう生きてはいないか、、、
 できることなら、ずっと生きて、この目で見ていたいです
けどね、、、


「人間は、自然のうちで最も弱いひとくきの葦にすぎない。
しかしそれは考える葦である。これをおしつぶすのに、宇宙全体
は何も武装する必要はない。風のひと吹き、水のひとしずくも、
これを殺すに十分である。しかし、宇宙がこれをおしつぶすとき
にも、人間は、人間を殺すものよりもいっそう高貴であるであろ
う。なぜなら、人間は自分が死ぬことを知っており、宇宙が人間
の上に優越することを知っているからである。宇宙はそれについ
ては何も知らない。」
(パスカル『パンセ』)

 そういう者として、「永遠の今」を生きていたいと思っています。

火星とエウロパ